普通預金口座は貯金の第一のツール

目的別普通預金の使い方

たいていのインターネット銀行では、普通預金口座を開設すると、目的別口座を5個ほど作れるようになります。例えば、「旅行用貯金」、「非常時貯金」、「マイホーム貯金」等の名目をつけてネット銀行の自分のアカウント上に目的別口座を開設し、代表口座から振り替えて貯金をしていくということができます。この目的別口座は、貯金をする目標金額を設定することで、目標達成率なども自動的に表示してくれ、計画的に貯金をすることに一役買ってくれます。

貯金を継続するコツは、何はともあれ、まず目標を立て、その目標をより具体的にすることです。「旅行」という大目標ができたなら、「いつ行くか」、「どこへ行くか」、「どんなグレードの旅行にするか」、「そのためにいくら必要で、今からいくら貯める必要があるか」等、より具体的なことを考えていきます。これを行うことによって、貯金の金額と、達成するまでの期間を決定でき、それができれば「一か月にいくら貯金するべきか」が決まり、以後のより具体的な行動も決めることができます。

また、目的別とはいえ自由に預け入れや払い出しができる普通預金口座は、貯金には不利な口座といえるかもしれませんが、「使う目的」を名称として付けると、前述のように自然と行動が貯金のためのものに変わるため、むやみに使ってしまうということはなくなります。家に貯金を置いておくよりも安全ですし、成果が目に見えるので、貯金をするたびに達成感を味わうこともでき、また、そういった努力をした上で使ったお金は無駄遣いにはなりません。是非、ネット銀行の目的別普通預金口座を活用することをおすすめします。